がんになって日日是好日となるか

肺がんステージ3を宣告され、治療を続けるアラフィフの日常

私の大河ドラマは今、何話?

 

 

観てますか?「鎌倉殿の13人」。

言わずと知れた今年の大河ドラマですね。

三谷脚本の大河は「新撰組!」と「真田丸」がありましたが、どれも未視聴で。

今年は!と意気込み、毎回観てますがおもしろいですし、評判もいいみたいですね。

舞台脚本出身ならではのテンポの良いセリフ回しといい、笑いとシリアスな場面の振り幅といい、さすがっすね。

 

戦国時代と違い鎌倉幕府創立時代というのは、なかなか知識がないところに、登場人物が入り組んでくるのでキャラが濃い俳優陣で、なんとか相関図を顔で覚えるという感じです。

大泉さんが出てると、どうしても「水曜どうでしょう」と「新解釈!三国志」を連想してしまいますが、これからも楽しみです。

 

なかなか気温も低い日も続きますが、昔の人は冬の冷たい水でお米といでたんだろうなぁとか、極寒の冬にフローリングの廊下を裸足で歩いてたんだろうなぁなどと、余計なお世話な事を思いながら大河を見つつ、将来、うちの息子の子供達が大人になる頃は私たちが今、やってることを「よくやってたねぇ」と思われる日が来るんでしょうね。

 

未来はどう変わっていくのでしょうか。

 

目玉焼きを焼いたときの白身のドロドロがキレイに焼けるフライパンがあるのかなとか、

食パンの耳は未来でも嫌われ役なのかなとか、

ボロボロこぼれないけどサクサク食感のクロワッサンがあるのかなとか、

色々と気に病んでしょうがありません。

 

私もどうなっていくんでしょうね。

 

このまま病気がおとなしくなって、定年まで働くのか。

はたまた。

気になってもしょうがないのですが、とりあえずなんかあったら、間口の広い我が家で妻ひとりで雪かきは大変だなぁと思います。

 

自動雪かき機、発明されるまでは頑張らないとなぁ。