餃子のポイントはコク出しに塩麹。
今日は休日。スーパーにやってきました。
朝、妻は餃子を食べたいと言って仕事に行きました。
冷蔵庫にはニンジン1個、じゃがいも1個、玉ねぎ1個、ほうれん草が。
出かける前に孤独のグルメで「金目の煮付け」を観てたら、魚を食べたくなった私。
さて、今日のメニューは?
とりあえず餃子はマストだよねーと思いつつ、ひき肉、ニラとキャベツ、ネギ、しょうが。
ニラも安くなって嬉しい。
キャベツも半玉で88円。以前高騰したキャベツバブルも落ち着き、安堵の一言です。
寒い冬は魚もおいしいですからね。
カレイの煮付けもいいですが、冬はやっぱりブリかなぁ。ということで、水菜とブリでブリしゃぶを。
今日は雪が降って寒いので、冷蔵庫の在庫お野菜はクリームシチューで。
一度に食べるには、とても食べ合わせが悪そうです。
昆布とカツオのお出汁で作ったブリの味がぶっとんでしまいそう。
でも、まあいいっか。
明日以降のおかずということで作っちゃえ!ということで、ひととおり購入。
家に帰ってから、理想の追い求める餃子の味に近づけるべく様々な調合を試します。
名付けて「餃子ラボ」。
今回はにんにくを入れず、刻み大葉と生姜を多めにしてチャレンジです。
モランボンの大判餃子の皮パンパンにつまった餃子30個が完成。
半分は冷凍にして、平日の晩飯用とします。
餃子完成後、正月に録画していた「ドキュメント72時間」で看護学校編を視聴。
昼夜問わず勉強して高みを目指す学生の姿にリスペクト。
勉強が大変そうで、理学療法士を目指す息子の姿を思い起こします。
彼が看護を目指す本当のきっかけは何なんだろう。
果物も野菜も若干のストレスをかけたほうが美味しくできるようで、人間も逆境が人を強くするという言葉があるくらいですから、この苦労が実になることを願います。
最近、仕事でも徐々にストレスが溜まる案件が増えてきて、漫画でよくある「人里離れて静かに暮らしていたかったのに争いに巻き込まれる戦士」の気持ちがよくわかる今日この頃。
生きてく上で、思い通りにならないのが苦しく楽しいのかもしれません。
ストレス抱えた自分、おいしくなぁーれ。